官僚ブログ

官僚の卵(自称)が、日々のよしなしごとを綴る。

前夜

さて今日は、しばらくぶりの投稿になるが、

前夜ということで、志望動機を振り返り、とりあえずの目標を立てたい。


官庁訪問で使用した面接カードでは、「国家公務員、 特に内閣府を志望する理由」として、以下のように書いた。

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いささか恵まれた環境で生まれ育ち、充分すぎる高等教育の機会にも恵まれている自分には、自己の利益ではなく広く公益に資する「責任」がある。人口減少・高齢化に始まる多くの課題に直面するわが国を、大局的かつ専門的な見地からあるべき方向へ導いていく国家公務員として、その責任を全うしたい。その実現のため、わが国の重要政策を一手に引き受ける内閣府の政策過程に携わりたいと考える。

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堅苦しい表現にしているが、けっこう本心に近い気がする。

受験するならトップでしょ...と東大に入って、法学部で政治を学び、留学も経て、官僚になるのだろうなぁという想いが次第に強くなり、橋本行革について学んだときに、内閣府だなと思ったのである。人にはそれぞれ、相応の責任があるのだと本気で思っている。「自分は恵まれているから、それを世の中に還元したい」と表現することもできるが、そんな高尚なものではないと思う。本心は、もっとエゴイスト的な何か。果たさなければならない責任。大げさに言えば、「生きる意味」なのではないか。

 

続いて、目標であるが、

仕事がどんなものかもわからない今考えられるものであるから、目標というより、むしろ働く上で「大切にしたいこと」と言ったほうが正確であろう。互いに重複していたり、並列すべきことかわからなかったりするけど、次の3つを掲げてみる。

1.自分を見失わないこと。

ここでいう自分とは、真面目さと、そして、純粋さである。いい意味で、組織に染まりすぎないようにしたい。普通に考えておかしいと思うことは、おかしいと感じ続けられるようにいたい。

2.気持ちは熱く、頭は冷静に。

これは、生涯にわたるスローガンのようなもので、特に熱量・パッションについては自分らしさとも言える。つねに全身全霊で臨むけれども、くれぐれも空回りしないように冷静な脳は保持しておきたい。

3.人見知りをしないこと。

自分の中で、人見知りスイッチのようなものがあるんだけど、それはオフにしたい。失礼かな...とか考えて黙るより、勇気を出して話した方が得るものが多い。これだけ少し具体的な目標の感もあるけれど、、「迷ったら声を出す」を徹底したい。

 

研修期間が終わってから、もう一度、具体的な目標については考えてみたい。

今日は早く寝よう。

 

※※このブログの内容は全て個人的な見地・見解に基づくものであり、所属する組織とは一切関係ありません※※